会社概要

Freshworksを導入することで、企業は速やかかつ簡単にお客様と社員両方の満足度を向上できます。その理由は、当社が今までにない新しいアプローチでSaaS(サービスとしてのソフトウェア)を構築し提供しているからです。さらに当社のSaaSには、リーズナブルで速やかに導入できるだけでなく、エンドユーザーのことを考えた設計が採用されているという特徴があります。これまでのソフトウェアとは異なり、Freshworksは誰でも簡単に使えるテクノロジーを開発し、IT部門だけでなく、カスタマーサービスや営業、マーケティングや人事などさまざまな部門の社員の業務を効率化します。そしてこれは最終的にお客様の満足度向上につながります。

現在、50,000社以上の企業が、FreshworksのSaaSを活用し、カスタマーエクスペリエンス(CX、CRM)とエンプロイーエクスペリエンス(ITSM、HRSM)の両方を向上しています。

会社沿革

多くの方に満足いただけるソリューションを届けることを目指し精励した10年の歩み
2010
創設者のGirish MathruboothamとShan Krishnasamyが、ユーザーの視点で使いやすいユーザー中心設計のクラウドベースのカスタマーサービスソフトウェアの開発を開始。Freshdeskが正式に法人化される。
2011
シリーズAラウンドの資金調達を実施。ベンチャーキャピタル企業のAccelから100万ドル相当の資金を調達。オーストラリアのアトウェル大学をお客様として獲得。同大学はFreshdeskにとって初のお客様となる。
2011
シリーズBラウンドの資金調達を実施。ニューヨークに本社を構える投資会社Tiger Global ManagementとAccelから500万ドル相当の資金を調達。
2011
1CLICK.io、Konotor、Frilpを買収。
2012
Freshdeskにとって2つ目の製品となる「Freshsales」(CRM製品)を発表。
2013
Freshdesk Inc.からFreshworks Inc.へ社名を変更。
2014
年間経常収益1億ドルを達成。マルチ製品スイート「Freshworks 360」を発表。
2015
Gartner社のマジッククアドラント「カスタマーエンゲージメントソフトウェア部門」のレポートに3度掲載され、Forbesが発表するクラウド技術の未上場企業トップ100社のランキング「Forbes Cloud 100」に3年連続選出。3年目には40位に選ばれる。
2016
年間経常収益2億ドルを突破。Gartner社の「CRM顧客エンゲージメント・センター」のマジッククアドラントでは「概念先行型(ビジョナリー)」に選出された唯一の企業となり、「Forbes Cloud 100」では16位入りを果たす。
2017
年間経常収益3億ドルを達成。Gartner社の「CRM顧客エンゲージメント・センター」のマジッククアドラントでは2年連続で「概念先行型(ビジョナリー)」に選出された唯一の企業となる。